散水工事もお任せ下さい

これからの配管工事は耐久性を重視

従来の人の手による接着剤での配管接合ではなく専用溶着機を使用。配管素材も従来の塩ビパイプでなく、寒暖差に耐性があり地震などの天災による地中破損に強く弾性がありながら外圧(外幕)の強度も優れたポリエチレンパイプにて施工、エスロハイパー施工により配管の確実な溶着にて施設の長期的な設備として施工させて頂きました。

また電磁弁に並列し散水栓を設置。昨今の酷暑を乗り切る為の水管理の様々な要望に対応できる設計にしています。

スプリンクラーヘッドにはハンター製品を採用し自動散水エリアを確実にカバーします。

最後に、オーダー設計のメリットとして渇水している池の補給ラインも同時施工しコースの景観美も復旧し設備投資の費用対効果を最大限に活用頂いております。

年々高まる夏場の平均気温。酷暑を乗り切るには高麗芝のフェアウェイにも散水設備が必要になってきました。

散水設備に関するお悩みやご相談もお気軽にお問い合わせくださいませ。